三明智彰(みはるとしあき:S53卒)OBお疲れさまでした!
九州大谷短期大学を3月末で退任退職された三明OB(写真左)を労い、千葉県流山市にある竜泉寺の湯で一息。
※長年の功績により『名誉学長』の称号が授与せられました。誠におめでとうございます。
お仕事での苦労話や田無寮での思い出話しで盛り上がり、時間が経つのも忘れる程楽しいひと時でした。
そんな話しの中で、三明氏よりS50年に卒業され、お世話になったOBの名前が無い事に話しが及び、気掛かりだとの事。※現役で公認会計士に見事合格されたとか!
その後同期の伴修OB・水野茂OBや、S60年の原田OBよりご協力を賜り、状況把握に至りました。
此処に皆様のご尽力に感謝申し上げます。
2024/04/05:記載 長濱新拓(S56)
※アップに堪えない私の顔は何卒ご容赦願います。
負けるものか‼
リハビリに励む橋本頼之OB(S60)と支える奥様、そしてその仲間!
先日、2020年4月に脳出血になってしまった橋本さんの見舞に同級生の伊香賀さんと共に行ってきました。奥様と二人で頑張ってリハビリしていました。
伊香賀さんとは「あと何年か後にはもっとたくさんで福岡で集まって橋本を連れ出そう。」と再会を誓いました。我々ももうすぐ定年です。
田無寮のメンバーと再会したいです。
橋本さんは福岡の大濠公園の近くにいるので、ぜひ会いに行ってください。
※見舞ってくれる寮仲間の存在。本当に心強い‼
左より:伊香賀浩、橋本頼之、原田大輔(各S60年卒:敬称略)
写真・記事ご提供 : 原田大輔OB(S60) 2023/03/30
ご卒業おめでとうございます!2024年3月卒業式
三明智彰OB(S53)より会場構内の写真とコメントを頂きました。
記念会堂が建て直されて、「アリーナ」
構内は10階建てビルがいくつも建って、変わらぬのは大隈銅像と大隈講堂の通路でした。2号館はじめ旧屋上に新屋を重ねる格好。靴磨きも居ないし、食堂も様変わり。キンジョウアンの天麩羅カツ丼は健在でした。
※2024年3月学部卒業式、芸術学校卒業式および大学院学位授与式
コロナを経験した学生たち、苦難を糧に巣立ってほしい。
https://www.waseda.jp/top/news/95944
※2024年3月25日(月)場所:戸山キャンパス 早稲田アリーナ
ライブ配信URL:https://youtube.com/live/KnCOydKLRwk
第1回式典予定時刻 10:30~ 第2回式典予定時刻 14:30~
※2024年3月26日(火)場所:戸山キャンパス 早稲田アリーナ
ライブ配信URL:https://youtube.com/live/XW6gOtJ1dL8
第3回式典予定時刻 10:30~ 第4回式典予定時刻 14:30~
記載日:2024/03/25 三明智彰OB(S53年)
孤 軍 奮 闘 成田 生(せい)(H16年卒)
こんにちは!2000年頃に田無寮にいました成田と申します。現在なんでも屋をやっております。
是非お声がけを!!
今日、子をお迎えした帰り道のスーパーで、カートに子と鞄だけ載せて進んでいたら後ろから「余計なことかもしれませんが…」とカゴを渡してくれた人がいた。驚いてありがとうございますと言うと「私もカゴ載せるの忘れて取りにきたついでに」と笑っていた。その行為と年も近そうなのもあり、妻の顔が浮かんだ。それから改めて礼を言うこともなく帰ってきたのだが、今になって一期一会という言葉を考えたりしている。
「ブログより」
連絡先:なんでも屋【生成(なまなり)】
記載日:2024/03/24
結婚相談 いなほ会 パーティーのご案内
2024年3月12日:竹島亜希雄OB(S40年)寄稿
田無寮S41年卒OB
10月21日(土)に開催された久しぶりの田無寮OB会は、幹事の皆さんの周到な準備で楽しく盛り上がりありがとうございました。
ところで、同OB会に参加されご連絡の取れる方には「『自走式カプセル内視鏡』開発のための資金調達に関するご案内」を差し上げました。
今回、僭越ながら本HPでアナウンスさせていただきます。
当社は、「自走式カプセル内視鏡による苦痛のない定期健診で全消化管がんの早期発見」を目指して、自走式カプセル内視鏡の研究開発を行い、現在臨床試験を実施しております。弊社の概要は下記ホームページをご覧ください。
http://www.mu-frontier.com/
今後の事業計画としては、2025~26年に自走カプセルによる胃検査での実用化、2027~28年に大腸検査(全消化管検査)での実用化のタイミングを目標に東京証券取引所グロース市場への上場またはM&Aを目指しています。そこで株式会社CFスタートアップスの運営する「CVC投資戦略研究会」に参加する上場会社約190社を中心に、総額1億円の第三者割当増資を行う計画で準備しております。
上記の第三者割当増資に先立ち、当社では有償の新株予約権(J-KISS型)
( https://monolith.law/corporate/financing-mechanism-j-kiss )の発行を検討しております。
今回のJ-KISS型新株予約権は、資本業務提携先への増資株価の8割の株価または、評価上限額をベースに計算した株価のどちらか低い方で転換価額が決定され、応募いただいた金額をこの転換価額で割って算出された株数を取得いただけることとなります。
お忙しいところ恐縮ですが、下記のご回答フォームにて、取敢えずご関心の有無をお教えいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
https://form.run/@myu
なお、ご関心ありとのご回答をいただいた方に、改めて詳細な事業計画と新株予約権発行条件を記載した「新株予約権発行書」と「お手続きのご案内」をお送りいたします。
また、出資のご意向を頂いた方からの申込証とご入金受入の締切は11月29日(水)を予定していますが、これら手続きに余裕をもっていただくため、本ご案内へのご回答の締切を11月20日(月)とさせていただきます。
皆様と改めて新たなご縁をいただけますことを、楽しみにしております。
株式会社ミュー
代表取締役
大塚尚武
(メールアドレス: ohtsuka@mu-frontier.com; )
(本新株予約権専用のメールアドレス: jkiss@mu-frontier.com; )
(2023年11月9日寄稿)
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田無寮は開始の昭和38年から閉寮時まで月3千円(?)。昭和38年の3千円は高かったと思う。ただ原っぱの中でのピカピカの鉄筋4階建て。費用対効果で魅力的だったはず。50年後(閉寮時)は蔦のからまるボロ(多分)。開寮時の寮は、今、中野にある早稲田大学国際寮(WISH)(寮費月53,000円)のような感じだったかも。
(2022年5月11日寄稿)
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早稲田大学総長より「名誉賛助員」感謝状を拝受
石野誠一OB(S41年卒)
『2021年12月15日、早稲田大学2号館【旧図書館:現会津記念館)にて、早稲田大学田中愛治総長より感謝状を拝受しました。
学生演奏による校歌が流れるなか、受賞者8名が入場し、総長挨拶の後、それそれが壇上に呼ばれて表彰状を拝受し、その後、各自が総長と記念撮影をして、ちょうど1時間で散会しました。
各表彰者には、ハイヤーの自宅送迎がつく配慮です。私は、家族が大学から近い椿山荘あたりに住んでいますので、往復とも徒歩とさせてもらいました。
ほぼ21年ほどまえから、毎年、5万円から300万円ほどの寄付を続けてきました。寄付が進むにつれて、判明してきたことですが、どうも1回、100万円を超えると寄付先を指定することができて、そこに篤志の名盤が刻まれて保存されるようです(私は詳しい手順は承知していません)。
私は、学園紛争で卒業式がなかった、昭和41年(1966)の卒業ですが、同期のタンポユウゾウさんと同じ時期に寄付をしていて、早稲田学報の寄付者報告に彼と並んで記載されたこともありました。
大学卒業のとき、貧困学生の私は、まだ学費を完納していなくて、卒業証書の授与を延期されていて、その年の6月に就職してのはじめての賞与をもらってから、清算し、卒業証書を授与されるなど、大学にはご迷惑をお掛けしてしまいました。私の寄付は、そのお詫びも含んでおります。
卒寮生の多くの方が、寄付を実行されていると拝します。
私もワセダの後輩への寄付をこれからも可能なかぎり続けている所存です。
ご報告と、大学支援への呼びかけにさせていただきます。
石野誠一拝』S41年卒寮
(2021年12月23日寄稿)
石野誠一OB 総長より感謝状拝受
(2022年5月17日追加)
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石野OB近影
♡ ♡ 結婚支援活動 ♡ ♡
竹島亜機雄OB(S40年卒)
齢を重ねるにつけ、皆様より結婚のご相談を受ける事が多くなってまいりました。
そこで、幸せへの一助として結婚相談の活動をしております。
私が主宰している結婚相談室「いなほ会」
会員資格は稲門会会員の責任ある紹介となっていますが、皆さんの紹介であればOK。
現在会員数男女200人。
年齢60歳まで。結婚歴問わず、学歴問わず、首都圏在住者。
※詳細につきましては以下をご参照の上ご連絡下さい。 ⇒ いなほ会HP
竹島亜機雄 (S40年卒寮)
(2021年12月4日寄稿)
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人生劇場と田無寮
橋本 紀明OB(S54年卒)
田無寮時代みんなで必ず唄った人生劇場の口上に「その時新海一八は、こうつぶやいたのであります。「我が胸の燃ゆる思いにくらぶれば煙はうすし桜島山」がある。一八のこのセリフが本のどこに出てくるのか知りたくて、初めて尾崎士郎の「人生劇場-青春篇上下」を読んだ。一昨年来詩吟を習っているが、詩吟には平野国臣(くにおみ)が作ったこの「我が胸の~」が出てくる。
西郷隆盛と僧月照が、幕府に追われて京都から薩摩に逃げる途中、福岡藩の平野に助けを請い、一緒に鹿児島に行くのだが、鹿児島の島津久光は、西郷と月照を国に入れさせなかった。そして二人は入水。それを救出したのが、平野国臣だった。なんで久光はわかってくれないだと思い、悔しながら作ったのが「わが胸の~」だった。一方、本の中の新海一八は、お袖への思いの苦しさを思わず、はいたのが、「わが胸の~」だった。
名言を知るとすぐに自分のものにして、偉そうに発してみたくなる学生特有のセリフだったとわかった。一八が考えて言ったわけではないのだ。ただ、人生劇場が書かれた昭和8年当時、平野国臣のうたは学生なら誰でも知っていたのだろう。社会人になっても、OBが集まると大学の校歌はよく歌うが、人生劇場を歌うのは、田無寮OB会しかない。これを歌うと、早稲田精神高揚会に属していた二級先輩の小宅さんの顔がいつも浮かぶ。
早稲田に通う息子に早稲田の第二校歌に人生劇場があると言ったら、なにそれという返事。「お前、田無に行ってパパがいた寮を見てこい」と言いそうになったが、田無寮は国際寮を経て、今は運動部の紺碧寮。時代は変わってしまった。
先輩になると焼肉や焼き鳥に後輩を連れ出したり、朝と昼が逆転したりする、あの無茶苦茶な寮生活を味わえないと思うと、嘆くことではないが、今の学生は少し可哀そうだと思った。
(2021年4月18日寄稿)
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第二の人生
7月23日の東京五輪開幕まで14日であと100日となった。2004年アテネ五輪の体操男子団体総合で日本の最終演技者を務め、金メダル獲得を決めた冨田洋之さん(40)=順大コーチーと、その演技を五輪史に残る名実況で伝えた元NHKアナウンサーの刈屋富士雄さん(61)のスペシャル対談が実現。当時の秘話や体操二ッポンへの思いを熱く語り合った。(取材・構成=小河原俊哉、小林玲花)
2021/4/14 スポーツ報知 掲載
刈谷さん(S58年卒寮)伝説伝えた元NHKアナ
体操ニッポン 栄光への架け橋
冨田さん 伝説演じた順大コーチ
(取材・構成=小河原俊哉、小林玲花)
テレサ・テンは歌った。
♫ 時の流れに身をまかせ あなたの色に染められ……
あなたの色。さて。
◇
「ポケットいっぱいのキャラメル」「ナイチンゲールの歌声」「高野山の肝だめし」「たぬきの鼓笛隊」――。
神戸のメーカー「フェリシモ」が出している「500色の色えんぴつ」の1本ごとの名前です。
子供のころ、12色ほどのは手元にありましたが、缶に入った36色のを店先でまぶしく見つめていた記憶があります。時を経て500色。名前は遊びごころたっぷりにメーカーがつけたのでしょうが、名前を追っているだけで詩情がわいてきそうですね。
キャラメル色というだけでも喜ばれそうですが、「ポケットいっぱいの」とつくと、もう絵本の世界です。
「ナイチンゲールの歌声」は。看護師さんの美声じゃなくて、ナイチンゲールという名の鳥でしょう。ちなみに色は青系です。
「高野山の肝だめし」は黒、「たぬきの鼓笛隊」はたぬき色。ストレートど真ん中でなく、スローカーブ、フォークボール、田中将大ばりのスプリットが色に変わったかも。
「雨を喜ぶあまがえる」「幸せを運ぶカナリヤ」「クリームソーダの弾ける泡」は想像はつきますが、「清少納言のあこがれ」「クラリネットの音色」は果たして何色か。
「博多の辛子明太子」「白菜の浅漬」「イカスミのスパゲティー」「宇治の茶団子」とそのままのもあれば、「ジェラシー」「ためらい」「傷心のティラミス」など大人っぽいものも。
一方、「午前7時30分の露草」「ファラオの時代のナイル河」「下校途中の猫じゃらし」なぜその時でなきゃダメなの、と真顔になるのは詩情のない凡人でしょうか。
◇
色そのものは理論上は何千万色もつくれるそうですが、人間の目で識別できるのはぐっと少ないとか。それでも色彩の見本帳に載っているだけで1600色を超えるそうです。
この千何百色の中にも面白いものがあります。憲法色です。いやぁ、立つ位置で色が変わりそうですが、日本国憲法とはまったく関係なく、足利時代から秀吉のころにかけて実在した剣術家・吉岡直綱が手掛けた胴着の染めの黒褐色なんだとか。直綱の号が憲法だったので、それで。ややこしい号を名乗るな。色彩見本には、国防色、カーキ色がそのままにちゃんとあるので、よけい混乱しそうです。
色彩見本には「甕覗(かめのぞき)」というのもあります。水を張った甕に映った青空というのが一説。藍色でもっとも薄い色だそうです。ロマンたっぷりで、500色の色えんぴつに入れてもいいですね。こんな美しい言葉が受け継がれている日本語を誇りに思います。
その一方で、昔よく使った肌色が今はペールオレンジ、うすだいだいなどに言い替えられて、死語になっているのは寂しくもありますが。
♫ 人生いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ……。さて、あなたの色は。
(寄稿:S55年卒寮 小林一則)
2020/07/03
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ここで過ごした4年間は、
きらきらきらきらきらきらきらきらきらきらかがやく人生の宝物となった。
田無寮とはいったい何だったのか?
どんなところだったのか?
そこでおこったことはなんなのか?
これを語ることは、果てしなく難しい。
なぜなら、全国からつどったつわものどもが、およそ47年間、ここを舞台に数限りないドラマを作り出したからだ。
ものがたりとは、ぽつぽつぽつぽつと、しずかに、ふと口をついて、語られていくべきものなのだ。
歴戦の勇者が、人生を謳歌した者が、後悔だらけの飲んだくれが、ふと昔を振り返ったそのときにふと思いやる、そのときにたちあらわれる物語。
だからお願いです。
田無寮にかかわった紳士淑女のみなさま(念のためですが、男子寮でした)壮大なる叙事詩のための、輝く一粒の物語を、物語を紡ぐための言葉をご提供ください。
わたくしgugugudouも、微力ながらも、田無寮物語を紡いでいく所存であります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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橋本 紀明OB(S54年卒)
海外にいた頃、YouTubeで田無寮OB会懇親会の映像を偶然見つけました。画面で知っている人は昭和52年卒寮の小宅さんだけでしたが、校歌や人生劇場を唄うOBのみなさんの顔を見ていたら、懐かしさがこみ上げてきて、田無寮は自分の青春そのものだと感じました。毎年稲門祭(OBの為の早稲田祭?)前日の土曜日夜、大隈庭園横の大隈ガーデンで開催しています。今年度もOB会の模様をYouTubeにアップしましたので、お楽しみ下さい。またLineやFacebook でもOB同士、連絡はとれますので、ご利用ください。
(昭和54年卒寮 橋本紀明)
☆OB会での校歌等
『早稲田大学田無学生寮OB会』ご覧頂けますURL: https://www.youtube.com/watch?v=lYIKCyhhXCU
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1986年10月18日、寮祭行事の一つで、仮装した1年生と一緒に、協賛店を回りエールを切りました。「フクちゃん行列」でした(?)か。「あたりや」「たてはち」「しらふや」……。
なくなったお店が多いようですが、Google地図に「庚申湯」を見つけました。寮の風呂は1日おき。夏には重宝しました。
平成元年卒です。田無の思い出はまさに「昭和」です。九州が長く、3年前、久しぶりに東京暮らしとなり、OB会にも初参加しました。
当時の先輩、同期、後輩と会うとすぐにタイムスリップ。心のふるさとを再確認しました。
今回のHP開設、ご尽力いただいた先輩方々に深く感謝し、いつまでもOB会のより所にならんことを願ってやみません
(寄稿:2020/01/17)
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竹島 亜機雄OB(S40年卒)
2020年03月18日到着した早稲田学報に昨年開催の田無寮OB総会の記事が掲載されていますので、学報を取られている方は見てください。
記載日:2020/03/18