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※コメント

岸曉(40年)OBの発案に基き、石野誠一(S41年)OBや諸先輩の絶大なるご協力頂きました。

   この場をお借りして感謝申し上げます。

開催会場につきましては、度々諸先輩に多大なるご協力を頂きました。この場をお借りして感謝申し上げます。

    ※納谷悠二OBS38年(JRホテルG)・江島保則OBS40年(JALホテルG)・河田一彦OBS42年(阪急阪神第一ホテルG

・写真や資料、記憶をもとに作成しております。空欄や矛盾、相違する箇所もあるかもしれませんがご容赦願います。

   より一層正確な内容とする為、皆様の情報提供をお願いいたします。        ⇒ お問合せ

・故人のお名前もそのまま記載させて頂きます。何卒ご了承願います。

・構成上、2か所の余白(S58&H14下)がありますが年次順となっております。



※コメント

    ・ご随意の写真中央の拡張機能を押下して頂きますと、静止画且つ拡大してご覧いただけます。

 ・お持ちの集合写真がございましたら、ぜひお知らせください。 ⇒ お問合せ


動 画

2009年10月31日(第38回) 新橋第一ホテル ANNEXにて(一部)

※一連の動画は、栗生清貴(S53年)OBよりご提供頂きました。



第12回田無寮OB会報告より(1978年11月18日水道橋本郷会館)

石野誠一OB(S41年)所蔵

 




関西OB会模様 令和6年3月9日(土)


早稲田大学田無寮関西地区OB会が大阪新阪急ホテルで開催されました。

 後段左から

58期柏木さん, 45期河上さん, 60期原田さん, 57期徳平さん, 57期原田さん, 51期大橋さん, 57期贄川さん

前段左から 

41期大塚さん, 41期石野さん, 38期西野会長, 55期小林さん, 40期石井さん, 42期今井さん, 42期河田さん

 

 写真提供:贄川芳郎OB(S57年)


 春と秋の定番の関西OB会は2023年3月9日(土)、大阪新阪急ホテルに14人(=写真)が集まって開催されました。

 

 おなじみの面々ですが、今回は私(小林一則)が「海外移住」するという触れ込みが流れて、今生の別れをせねばと何はともあれと駆け付けてくださいました。「年なんぼや。英断やな」と言われながら恐縮しきりの私ですが、「移住ちゃいます。ちょっと長旅ですから」と言い訳するも、きょうの会費は「餞別代わり」でなしということに甘えさせてもらいました。

 

 実は娘婿が4月1日で神戸からシカゴに転勤することになり、娘一家が小学5年の子を筆頭に3人の男の子を連れて赴任するので、隠居の身の私も夫婦で付いて行こうとする次第です。シカゴ郊外の一戸建てということなので、私ら夫婦も居候で海外暮らしを少し体験したいという思いです。

 

 5月に渡米します。現地学校でヤンキーに囲まれる孫のサポート、ケアのつもりですが、逆にこちらがケアされるかもです。ノービザで90日しかおれないので、そこが節目です。物価も高いし、友達もいないし、それまでに早々に帰国するかもしれません。こっそり帰って来て見つかれば「お前何でおんねん」と言われるので家でじっとしておきます。

 

 きょうの面々は若い子と言ってももう一線をリタイアした老年で、先輩方ともあちこちで疾病談議は毎度のことです。それでもこのように集ってわいわいできるのが長寿の秘訣と怪気炎です。ホテルのバーで2次会に流れ、エンドレスの楽しい一日でした。 

 

記事:2024/03/15 小林一則(昭和55年卒)



関西OB会模様 令和5年9月9日(土)


ホテル阪急レスバイア大阪にて早稲田大学田無寮関西地区OB会が開催されました。

 

手前右より

大塚氏41年・石井氏40年・西野氏38年・森貞氏40年・石野氏41年・今井氏42年

上段右より

大橋氏51年・河上氏45年・福田氏53年・原田氏60年・河田氏42年・徳平氏57年

贄川氏57年(写真ご提供は幹事、贄川氏)

※皆様の笑顔がとても印象的で素敵です。



関西OB会模様 令和5年3月19日(日)




【集合写真前列左から】

石野誠一さん41年・森貞一彦さん40年・西野孝一さん38年・野中稔さん38年

・石井淳さん40年
【後列左から】

贄川芳郎さん57年・原田大輔さん60年・原田詔石さん57年・小林一則さん55年

・河田一彦さん42年・大塚尚武さん41年・扇秀文さん59年・今井弘昌さん42年

・河上文尚さん45年・大橋悦郎さん51年

写真提供:贄川芳郎OB(S57年)

 

【寄稿】

 関西地区のOB会は3月19日(日)、梅田の大阪新阪急ホテル宴会場にて西野会長はじめ15人が集まって開かれました。

 若手といっても60歳過ぎ。

ほとんどは後期高齢者で、近況は体のあちこちの不調話。

それでも久しぶりの会合で時を忘れて二次会にも繰り出して存分に楽しみました。

小林一則OB(S55年)

 

記載日:2023/3/22



関西OB会ランチ会模様 令和4年10月29日(土)

ご出席者お名前卒年(写真左より)

①森貞一彦さん40年・西野孝一さん38年・山崎富祥さん38年・野中稔さん38年

➁石井淳さん40年・今井弘昌さん42年・大塚尚武さん41年・石野誠一さん41年 

③贄川芳郎さん57年・河上文尚さん45年・扇秀文さん59年・河田一彦さん42年

※写真は贄川芳郎OB(S57年卒)よりご提供


 

河田一彦OB(S42年)よりご投稿

 

 田無寮の総会が今年も中止となったことを聞き、関西地区OB会の西野会長からぜひ関西だけでもメンバーを召集してやりたいとの鶴の一声があり、10月29日(土)の昼に大阪新阪急ホテル宴会場で開催しました 。

 

 当日は九州地区の西野さんと同期の山崎さんも参加されました。新阪急ホテルの美味しい和洋折衷料理とビール、ワイン、カクテル、焼酎等を飲みながら各自の近況報告等がありあっという間の時間が過ぎました。

 

 帰りに、石野さんがオーナーの明日香出版社発行の「おだやかに元気に80歳に向かう方法」とのタイトルの書籍を各自にプレゼントしてくれました。大変読みやすい本で正に80才に手が届きそうになった私には大変参考になっています。私たち42年卒寮の同期会が今月の10日11日と湯河原で3年振りに開催しますが、同期の連中にもこの本を紹介するつもりです。

 

記載日:2022/11/06



関西OB会模様 平成25年1月11日(金)

※コメント

 お持ちの集合写真がございましたら、ぜひお知らせください。 ⇒ お問合せ


九州OB会 2024年3月5日


ゴジラが繋いだ寮仲間~鶴野正英OBを迎えて~

 

 去る3月5日、昭和40年卒寮の鶴野正英さんが千葉県のご自宅より福岡にいらっしゃいました。新幹線博多駅で出迎えたのは同期の上山一郎さん。実際に会うのは久しぶりというお二人を繋いだのは、今年のアカデミー賞視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」でした。

 

 どういうことかと言うと・・・。

上山さんの車で二人が向かったのは博多駅から1時間ほどの筑前町・大刀洗平和記念館。ここで今、「異端の翼・震電(しんでん)」という特別展が開かれています。

 

 「震電」は太平洋戦争末期、B29による本土空襲を食い止めるため海軍が開発した戦闘機で、プロペラが機体の最後尾に付きロケットの様な形をした、当時の航空機の常識を覆すものでした。完成が終戦とほぼ同時で実際の戦闘には間に合いませんでしたが、開発がもう少し早かったら戦局が変わっていたかも・・・と航空ファンにロマンを抱かせ、あの「丸」でも繰り返し特集が組まれる「幻の戦闘機」。映画「ゴジラ-1.0」では、その震電がゴジラを倒す最後の切り札として重要な役割を果たします。

 

 実はその「震電」を設計したのが鶴野OBの御父上の故・鶴野正敬海軍少佐。鶴野OBは3年前、自宅に取材で訪ねてきた今回の映画の山崎監督に亡き父のエピソードを語るとともに資料を提供。その後の撮影にも立ち会ったそうです。

 

 平和記念館のある大刀洗は戦争中、鹿児島の知覧と並び特攻隊出撃地となった所で、館では昨年11月から映画撮影で使われた実物大の「震電」を展示。その「震電」が作られたのも福岡にあった九州飛行機という会社で、地元とも縁の深い展覧会です。そこに今回「震電」の生みの親、鶴野海軍少佐のご子息が来るということで、館長とスタッフの皆さんがお出迎え。毎日新聞読売新聞の記者さんも取材に入っていました。

 

 鶴野OBにとってもこの記念館を訪ねるのは初めて。鶴野さんは大戦中、特攻で亡くなった10代20代の兵士達の展示記録を見ながら、亡き父上の遺品や資料と再会。「父はクリスチャンだった。この震電が実際の戦闘に使われることなく終わったことは、その後の父の人生にとって良かったのでは」と、しんみり話していらっしゃいました。

 

 大刀洗への訪問を終えて、夜は博多駅前の九州料理のお店へ。鶴野さんを囲んで寮の仲間達が集まりました。福岡市在住の山崎富祥さん(38年)、上山一郎さん(40年)、岡和男さん(44年)に加え北九州市から柴田麟太郎さん(42年)、熊本市から松永盛文さん(47年)もお越し下さり、私中間も交え7人で時を忘れて懐かしい大学生活、寮生活の話に花を咲かせました。

 

 鶴野さん、そしてお集まり下さった皆さま、楽しいひと時、そして貴重なお話をありがとうございました。

 

※携帯の電池が切れてしまい、宴の写真は数枚のみとなりました。




九州OB会 2022年4月13日


九州OB会模様

 

中間英敏OB(S58年卒)

 4月13日の田無寮九州OB会の写真とコメントです。

その時に出席できなかった九州OB会の皆さんへの当日の報告となります。

先日、九州OB会長老の山崎先輩から電話があり、せっかくだから、会の様子の報告も、OB会のHPに載せて貰えたら、ということです。

 

田無寮・九州OB会の皆さま

58年卒寮の中間です。

 昨日、京都より来福された西野孝一さんを囲んで、2019年の忘年会以来、3年ぶりに九州在住の田無寮OB達が集まり、懐かしい話に花を咲かせることができました。

 西野さんは京都から※「穂風」という1964年の田無寮誌創刊号をお持ちくださりました。

かつて「寮誌」というものがあったんですね。

その後も続いていたのでしょうか・・・・。

昭和36年に田無寮が誕生し、その3年後に作られた寮誌。

誌や随筆、小説もあったり、民主主義についての論考があったり、時代の空気の様なものが感じられ面白かったので、西野先輩にお借りしました。

後日、PDFデータで、勝手ながら皆さまに送らせて頂きます。

以下、ご参加くださった諸先輩方の近況です。

皆さま、有り難うございました。

※HPで「穂風」を閲覧するにはPWが必要です。お問合せよりご連絡下さい。

 

38年卒寮 山崎富祥OB  

 毎日7000歩を目標に歩いている。

歩く前には四股を50回、スクワットを50回、カーフレイズも・・・。

夜は8時か9時に床に就き、朝は早い時には1時半に目が覚めて(笑)、

「ラジオ深夜便」を聞いている・・・

 

38年卒寮 西野孝一OB

 こちらは夜、12時半まで起きてラジオを聴いている(笑)。

今年、妻の13回忌を終えた。息子夫婦と同じビルで暮らしているがフロアが異なるため洗濯も自分でやっていて独立独歩。

孫が今年大学に入学し一安心。

 

40年卒寮 上山一郎OB

 損保会社に36年いた後に、代理店を引き受けて80歳になった今も続けている。

顧客は一時1700件、現在も850件担当している。

明後日(4/15)田無寮の同期とZoomで同期会をやる。

パソコンやZoomも難しそうだと思っていたがやってみれば意外と簡単。

なにごとも「案ずるより産むがやすし」である。

 ※上山さんからはグリークラブ仕込みのバリトンで、「ダニーボーイ」も披露して頂きました。

 

42年卒寮 柴田麟太郎OB 

 3年ぶりに北九州から博多に出てきた。

今年78歳になったが、同期がもう5人亡くなった。

西野さんや山崎さん達、先輩方はお元気ですね・・・。

※京都からいらっしゃった西野さんも確かに肌の色つやがよく、聞けばホルモン注射の影響かも、と。

女性ホルモンを打つと髪の毛も生えてくるらしいです。

オッパイも張ってきたとか・・・。

 

44年卒寮 岡和男OB  

65歳から書道を始め、現在八段。

昇段にはけっこうお金がかかり、そろそろぼちぼちにしようかと・・・。

※岡さんからは、会の冒頭で、同期の石川照緒OBの亡くなられた経緯についてご報告頂き、出席者で黙とうを捧げました。

 

岡さん有り難うございました。

今年の年末、世の中はどうなっているでしょうか。

久しぶりにまた皆さんで集まって忘年会が開ける平和で穏やかな日々が帰って来ていることを願っています。

その際はまたご連絡を差し上げますので、皆さま、どうぞ宜しくお願いします。

 

(2022年6月28日寄稿)




※コメント

各年代やグループでのOB会・集会など、情報をお寄せ下さい。



常磐ハワイアンセンターOB会のご報告(各OB会集合写真ご参照願います)

 

2017年10月19日 (木) ~20日 (金)

常磐ハワイアンセンター

昭和46~52年の卒寮 18人が参加して開催。 フラダンスやポリネシアン・ショーなどを鑑賞しながら懇親を深めました。 

その際の記念写真や参加者の近況報告、 また今回は欠席ながら葉書を返信し てくれたOB諸氏の近況をまとめて同封しました。

こん街 次回のOB会の具体的な日程は固まっていませんが、 「みんなが元気なうちに」 ということで、早期の開催を検討しています。 具体案がまとまれば、またご案内いたします。

 追伸S50卒寮の藤岡真 (秋田在住、 病院経営) が去る 11/6 に逝去しまし た。 すい臓がん。 11月半ばに奥様から連絡いただきました。 

この夏に体調が悪化して、 すい臓がんと判明。当人は早大を卒業後、 勉強し直 して弘前大学の医学部に再入学し医師になったユニークな経歴をもつ。 すい臓 がんの治療は難しく、 本人は入院・治療はしない考えだったが、家族や他の医 師の奨めもあって8月から秋田日赤病院で闘病生活に入っていました。 常磐ハワイアンOB会にも参加したいと連絡をくれましたが、体力的に難しいと 最終的には断念しました。 

OB会後の10月下旬にメールで様子を教えてと言ってきたので、こちらから参加者の集合写真や参加メンバーなどを知らせました。 

これが最後のやりとりになってしまいました。

藤岡は2012年の伊香保温泉、 16年春の三河 OB会のいずれにも参加しています。 冥福をお祈りします。

幹事役 伴修OB(S50年卒) 冨田裕康OB(S49年卒)

 

2022年5月30日記載



伊香保温泉OB会のご報告(各OB会集合写真ご参照願います)

 

 皆様方のその後の状況は如何でしょうか?

ご家族の問題、お仕事の問題、ご自身の体調具合等々、上手く推移していることを願うばかりです。

さて、 皆様が止むを得ぬ事情で参加できなかった 「2012 早稲田大学田無寮伊香保OB会」 ですが、お陰さまをもちまして、盛会時に無事終了したことをここにご報告申し上げますと共に、往時を偲んで頂くべく集合写真等を添付させて頂きましたので、ご笑納下さい。 (お気遣い無用) 概容は次の通りでした。

1.日時

2012.09.07 金~09.08 土曜

2.場所

群馬県伊香保温泉 「金太夫」

3.参加者 23名 (敬称略。旧姓)

46卒 牛尾 木内 新美 49卒 遠藤 佐藤 杉 吉田 冨田 久保田

48卒 稲山 加藤 寺田 長浜 山之内

50卒 野口 畠田伴広瀬 藤岡 水野 52卒廣坂口 根上 10,000円 (一泊二食、 二次会込)

4.会費 5. 内容

 約40年前と殆ど変らない方、貫禄の付いた方、お歳を召した方、 若干の面影を残して全く別人のよう になられた方等々、さまざまでしたが、 最後は寮時代に戻り、 各位リフレッシュされました。 一次会では、懐かしい逸話の数々、 「紺碧の空」 「都の西北」(2番3番が入替るというハプニングも発 生しましたが、) フレーフレーの大合唱で、 予定を30分余り超過しながらも盛会の内に中締め。二次会では、 カラオケルームを独占して、延々と日付が変わるまで騒ぎまわりました。しかも大半の方々が最後まで残っていました。 (若さ?に感服)

翌日の観光では、幹事の配慮が足りず、 筋肉痛を招いた方々もいらっしゃいましたが、野外での本格的露天風呂には入浴者は大満足。

 さて、次回は2016年のオリンピックイヤーです。 時期は農作業が落ち着く10月~11月の日曜、 月曜を予定したいと思いますので、 今回参加できなかった皆様も奮ってご参加下さい。 開催地は未定で すが、 在京の幹事会で決めさせて頂きたく思います。 それでは、皆様方のご健勝を祈念しつつ、4年後のオリンピックイヤーでの再会を心待ちにしています。 あせって一人旅立たないよう、伏してお願い申し上げます。

2012年9月12日

OB会伊香保代表幹事 冨田裕康(S49年卒)

 

2022年5月30日記載




☆ 写真集ポケット ☆


砂原君とわれら

早稲田大学田無寮の青春と絆

石野誠一OB(S41年卒)より冊子をお借りし掲載いたしました。

(折り曲げないようコピーしたため、歪ですがご容赦願います。)



『変わりゆく街、生き続ける田無寮』1996年

石野誠一OB(S41年卒)所蔵