昭和42年同期会(令5年11月9~10日)

伊豆長岡古奈温泉一泊2日の旅(頼朝の湯本陣


江川邸内の塾教室にて(11月10日) ・・・江川英龍佐久間象山(ウィキペディア)

15畳の部屋に佐久間象山など天下の俊秀が集まり学んだ。

前列左より(吉川さん、柳田さん、河田さん)後列左より(高木さん、田島さん、今井さん)



※宿や食事はネットより借用(イメージ)

2023/11/27 記載

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S42年田無寮同期会紀行文 柳田雅之 記
令和5年11月9日~10日
伊豆長岡古奈温泉一泊旅行
同期会紀行文.pdf
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昭和42年同期会(令4年11月10~11日)

同期、高木君が三島のうなぎ屋(老舗 桜家)のネパール美女に写してもらったのを、小生に転送。・・今井氏ご提供。

※下はGoogleよりお借りしました。(イメージ図)



昭和42年同期会(湯河原温泉)

 

 第8波襲来の兆しの中、かねてより計画してた3年ぶりの同期会を11月10~11日で決行しました。

三島市に7名(高木・田島・今井・河田・吉川・柳田・平野)が集合。

 

 三島名物の鰻でスタミナをつけ、柿田川湧水の清流に心を清め、3年間の空白を埋めるべく、大いに語らい、宿泊組は湯河原温泉にて日付が変わるのも気付かず、飲み交わしました。

 

 まだまだ、元気で「来年もやろう!」っと誓い会いました。

 

11月16日 報告者:今井弘昌OB(S42年)

2022/11/16



昭和41年Zoom同期会(9月23日)


昭和41年Zoom同期会

   昨年春からの新型コロナウイルスの感染拡大は、田無寮OB会の2年連続の中止、同期による旅行計画の中断等、我々のOB会活動に様々な影響を及ぼしてきた。 
そんな中、今年4月に高木さんの呼びかけにより、同期有志による初めてのZoom懇親会がホスト高木さんのもと開催した。Webでの久しぶりの再会もあっと言う間に時間が経過し終了した。 


    次回は、同期のより多くの人に声掛けしてZoom同期会を開こうということになり、6月に練習会の後、第1回Zoom同期会として正式に開催した。参加者は石野さん、大塚さん、齋藤さん、鈴木さん、高木さん、田中さん、浜田さん、松田さん、吉元さんとホスト金子の10名が参加した。慣れないZoom操作で顔が映らない、声が出ない等のトラブルもあったが、旧交を温めるに充分であった。 
    さらに、第2回を9月に開催(ホスト金子)、第1回のメンバーから、浜田さん、松田さんが所用で欠席したが、8名が参加した。スポーツセンター通いで体力づくりをしている話、野菜作りに励んでいる話、ゴルフでホールインワンを達成した話、新製品に余生を賭けている話、自費出版をした話、NPO法人でボランティア活動に打ち込んでいる話、欠席の同期の動向等、それぞれに話題は尽きない。

 

 同期も八十路を迎える年代となったが、皆「人生100年時代」を元気に過ごしている旨の近況報告をして散会した。今後継続して開催していくことを確認し、次回は今回参加できなかった同期に声掛けし、12月にZoom忘年会をホスト大塚さんで予定している。
 
(写真:[敬称略]上段右から石野・高木・金子。中段右から田中・鈴木・大塚。下段右から齋藤・吉元の各氏。写真提供:高木、報告者:金子)

2021年9月26日



昭和40年同期会(一聲会)

   毎年、暮になると、鶴の一声、鶴野の一声、略して「一聲会」に40年卒の同期が赤坂見附駅近くの赤坂寮に集まり、互いの無事息災を確かめ合っている。今年は、江島さんと脇田さんが田無寮OB会の会長と副会長の重責を果たされたのでお祝いをした。
お二人とも入院生活を見事に乗り切っての任務完遂であった。
   ここ赤坂寮は鶴野さんの古巣である住友の元別荘。諍いが起きないようにとすべての柱の角が取ってある珍しい建物。日本文化から、今は消えつつある綺麗所のお酌でお酒が楽しめる貴重な場所でもある。今年も、集まり散じて、暮れていく。
 
(写真:[敬称略]前列右から、真下、本庄、江島 後列右から、鶴野、坪井、竹島、
お姐さん、岸。脇田さんは眼の治療のため欠席) 報告者:岸 曉

2019/12/22




昭和41年同期会

                                       14名【石野誠一氏:当日上京の為不在にて13名】


                                                 2019年9月26日(木)~27日(金)  

                仙台・松島 : 小松館好風亭  計12名(石野氏不在:撮影:鈴木氏)  幹事:斎藤氏


   2019年の第4回「田無寮41年同期会」は、9月26日‾27日、斎藤慎太郎さん幹事のもと、「仙台・小松館—好風亭」で開催されました。同期20名の内12名が出席致しました。

(写真では、石野誠一さんが27日早朝、上京の為欠席)また、内3名は前夜、斎藤さん宅に宿泊致しました。
41年同期会としては、2015年の、第1回の湯河原(幹事:高木さん)、第2回の金沢(幹事:端保さん)、第3回の奈良(幹事:福本)に次ぐ、第4回目でした。


 この様に毎年1回開催されてくると、会った瞬間から卆寮来の50年の時間は無くなり、昨日の“田無寮の続き”が現実となり、楽しさは倍増し、話題も尽きない限りです。


 各人が半世紀を生きて来た「時間」と「場所」の話題は、国内から海外に及び、戦前から二千年越えの現在に至ります。
   北海道から鹿児島までの狭い日本では、何処に集まろうと、思いのまま。
語られる内容にも尽きる事はありません。
話題には「地域」・「時間」・「歴史」が織り交ざり、将にその底には「人生の流れ」を観る思いがします。


 学年20数名の内、過半数が集まれる現状では、幹事役は一人で十分果たせます。東京や関西は同期は複数いますが、その他の地域は一人です。しかし、一人で全く問題なく、同期会は出来ますので、今後も継続して行きたいものです。
報告者:福本吉彦

2020/02/10



昭和42年同期会

   42年組の同期会 今年は東西の中を取っての名古屋方面でとなり岐阜は長良川温泉で一泊し鵜飼い見物と岐阜城見学の旅と決まった。風も涼やかな候との期待はむなしく真夏のような酷暑の9月24日 名古屋駅の“金の時計”前に集合。西から今井、河田君の両名 東から吉川、高木、平野君 小生の4人 さらに名鉄岐阜駅で豊橋に住まいの鈴木隆夫君が合流し7人の会となった。
鈴木君とは実に40年ぶりの再会、それでも下車の人群れの中で「鈴木君だ!」と瞬時に分かったのには寮友の深い絆のなせるところか。
泊りは吉川君設定の長良川温泉岐阜グランドホテル。長良川の流れを目の前に鵜飼いの漁場 対岸には岐阜城戴く金華山という景観、取れたての鮎に銘酒の夕食会に一同大満足は云うまでも無し。互いの近況や僚友諸氏の消息などに話は弾んだ。そのあと屋形船に乗っての鵜飼い見物。予想と違い川の流れに乗っての鵜の動きも漁舟も予想以上に速くあれよあれよで終わりとはなったが一度は見たいと思っていただけに納得、納得。

   明けて25日は雲一つないピーカン、午前中から昨日上回る30度超の暑さ。所用あり早朝出立の吉川、鈴木君と別れ一同は対岸の岐阜公園へ、そしてロープウェイ3分で標高329Mの金華山頂へ到着した。晴天に恵まれて山頂に立つ岐阜城天守閣からは360度遮るものなしの大パノラマ。正面に名古屋の大市街地 平野を左から廻れば木曽川 山景に入って御嶽・白山・伊吹そして鈴鹿の山岳と山脈が一望のもと、まさに暑さを忘れてのひと時だった。信長がこの城から天下取りを考えたかもしれず、また斉藤道三は嫁取りに来る信長の行列を遠くにあるうちにとらえ品定めをしていたのかもなど歴史のあれこれ想像するのも楽しかった。
 この後岐阜市内で名物八丁味噌の煮込みうどんでさらに一杯また一杯 午後3時頃 名古屋駅頭での解散となった。

 

 終わりに計画進めてくれた今井、河田両君と吉川君に同期一同からの御礼を 私としておすすめの名古屋名物を選んでくれた平野君への御礼を付け加え、記憶を絞り出しての我ながら締まりのない報告を終了いたします。
 報告者:42年卒寮 柳田雅之

2019.12末





昭和41年同期会

和倉温泉・金沢 2016年11月29日・30日(作成者:S41年 高木栄三OB)


若かりし田無寮の時

(皆様、注釈なしで名前がお分かりになりますでしょうか?)



流れるときのなかで、互いを確認しあえる幸せをかみしめて・・・。


2022/08/25掲載


昭和41年同期会

於湯河原温泉 青巒荘 2015年10月17日



2022/08/30掲載